無職になって半年。40代男、ブログアフィリエイトで人生やり直し

ベトナムのIT企業で4年間働いていたが、2018年に無職になった40代男性。

現在は、ベトナム勤務のときから副業でやっていたブログアフィリエイトで生活を立てている。

しかし、Googleのアルゴリズム変更でブログの検索順位が大きく変動して収入が減少したり、そもそもこのような順位変動で収入が変動することに危機感を覚え、別の収入源を確保するようにいろいろと模索してきた。

次の収入源として、検討してきた順序は次のとおり。

1.ブログアフィリエイト

・現在の収入源。生活費は一応賄えるレベル。しかし収入が増えもしない。

・Googleのアルゴリズムの変動で、収入が減少した。

・Googleのアルゴリズムという、リスク要因がある。

・お金を稼げるようになるまで、非常に時間がかかる。

2.転売(欧米輸入品(新品)をアマゾンで売る)

・検討期間は2週間。

・海外のアマゾンで輸入品を仕入れ、日本のアマゾンで販売するというビジネス。

・メリットは、アフィリエイトに比べればお金を稼げるスピードが速いこと。

また、アマゾンのFBAという仕組みをつかえば、アマゾンが物の保管、発送、返品の受付までしてくれる。つまり、モノの保管スペースが必要なく、仕入れに集中しさえすればいい。ということ。

・難しいのは、海外のアマゾンと国内のアマゾンで価格差のある商品、つまり利益のでる商品を見つけること。(リサーチ)

・売り手同士がお互いを監視しあって真似しあっており、利益の出る商品が見つかったらあっという間に他の人も仕入れて利益の出ない水準まで値段が下がる。

・利益率は10%程度と言われているが、それなりの仕入れ資金も必要。

・やめた理由は2週間リサーチしてみたが、利益の出る商品がほとんど見つからなかったこと。

3.転売(輸入品、アンティークの中古品などを仕入れてヤフオクで売る)

・検討期間は2週間程度。

・ebayという、世界版ヤフオクのようなサイトからアンティーク商品のような中古品を仕入れ、ヤフオクで販売する。というビジネス。

例えば、フランス人形や、スペインのリヤドロといった置物など。

・メリットは、お金を稼ぐスピードがアフィリエイトよりは時間がかからないこと。

・リサーチはアマゾン輸入転売よりは可能性がある。利益が出る商品も何個か見つかった。

・デメリットは仕入れ資金がいること、モノの保管スペースがいること、そして、発送の手間があること。

・ものの保管スペースがないことと、発送の手間がいやで断念した。

4.プログラミングを学び、プログラマーを目指す

・検討期間は約2週間。

・プログラミングの学校などに通い、プログラミング技術を学んで、仕事を受注する。仕事はクラウドソーシングサイトで募集されている。

・勉強機関は約半年、スクールの費用は、10万円から50万円。

・年齢がネックとなり、技術を学んでもすくなくとも企業からの業務委託での仕事はほとんどなく、クラウドソーシングの安い仕事しかない。

・もちろん、勉強も大変である。

・勉強に費やす時間、コスト、そして自分自身の好みもあり、やめた。

5.PPCアフィリエイト

・検討期間は10日程度。

・Googleアドワーズや、Yahooプロモーション広告、Facebook広告といったネット広告に広告費をはらって自分のアフィリエイトサイトを宣伝してアクセスを集めるというアフィリエイトの手法。

アフィリエイトで得られる収入>PPC広告にかかる広告費となれば稼げる。という手法。

・検索エンジンへの上位表示に非常に時間がかかる。というブログアフィリエイトのデメリットがなく、いきなり上位表示され、結果が出るのが非常に速い。

・欠点は、広告掲載の審査がとても厳しく、従来はゆるかったYahooプロモーション広告がよくつかわれていたが、Yahooプロモーションでも審査基準が2018年4月18日に厳しくなり、事実上アフィリエイトは不可能になった。

2~5を検討したり、試しにやってみたりということで、実質的に4か月ほど時間を無駄にしてしまった。

とくに、PPCアフィリエイトができなかったのはショックだった。

結局、ブログアフィリエイト一本にしぼってやって行っていくことにする。

ただ、時間がかかる。というブログアフィリエイトのデメリットを克服するために、新しい手法を取り入れることにした。

6.ブログアフィリエイトに中古ドメインを取り入れ、キーワードにさらに気を配る

ブログアフィリエイト自体は、やることはかわらない。

ブログやサイトを作って記事を書き、商品を紹介して、売れたら収入になるという仕組みだ。

今までは意識していなかったが、ブログやサイトは何を書いても自由。Yahooプロモーション広告の審査の厳しさを経験すると、これがいかに素晴らしいことかよくわかった。

しかし、その欠点はまったく新しくサイトやブログを作ったら、最初はまったくアクセスがないということ。

半年くらいアクセスがないのは普通のことだ。

たとえば、このブログは開始してから3か月経過した現在、ほとんどアクセスがない。

その理由は、このブログのドメイン()がグーグルに認識されていないからである。

記事数が増え、時間も経過すると、グーグルの検索結果に表示されるようになってくる。

だから、どうしてもブログアフィリエイトには時間がかかってしまう。

ところが、すでにGoogleに認識されているドメインというものが世の中には売買されている。

これを中古ドメインという。

以前つかわれていたが、何等かの理由で使われていたサイトが閉じられ、現在は使われていないというドメインだ。

そして、これから始めようというブログアフィリエイトは、この中古ドメインを使用することにした。これまではやっていなかった。

中古ドメインを使うことで、検索結果に表示されるスピードを速めようという作戦だ。

新しくドメインをとると、1000円程度の値段がかかるが、中古ドメインだと、数千円から数万円という値段になる。

そして、中古ドメインを使うと、すでにグーグルには認識されているドメインなので、すぐに検索結果に表示されるのだ。

新しくとるドメイン(新規ドメインと言う)が大卒の新入社員で教育に時間がかかるとしたら、中古ドメインは即戦力ですぐに仕事をしてくれる。といったらわかりやすいだろう。

検索結果に非常に時間がかかる。というブログアフィリエイトの欠点が解消される。

ではデメリットはというと、高額になること、そしてもうひとつは「期待どおりの仕事をしてくれるかわからない」ということだ。

金額が高ければいいというわけでもないのが、中古ドメインの難しいところでもある。

なんらかのペナルティをグーグルから受けている可能性も否定できない。

また、こうした中古ドメインを使って検索順位をあげようという行為は、グーグルの検索エンジンの趣旨「ユーザーに役立つコンテンツが上位表示される」という趣旨に反している。

中古ドメインを使ったサイトなら、内容がどんなに悪くても上位表示されるということになってしまうからだ。

こういうことがないように、Googleも対策をしており、不正が見つかったら検索順位がすぐに圏外になったりするらしい。(いわゆるGoogleペナルティ)

グーグルにあるサイトが怪しまれると、そのサイトに使われているサーバーにあるサイトのすべてがグーグルに疑われ、検索順位が下がるようなこともある。と聞いているので、中古ドメインを使うサイトはこれまでのサイトとは違うサーバーを使うことにする。

キーワードにも配慮

キーワードはこれまでも配慮して使ってきた。

必ず検索エンジンで検索されているキーワードをタイトルに入れ、そして、本文中にもちりばめている。

しかし、これまでは「ただ検索されているかどうか」が判断基準だった。

これは、アドセンスみたいな、クリックされればお金になるようなアフィリエイトなら有効だが、実際にものを買ってもらうというアフィリエイトでは必ずしもそうではない。

ユーザーがどのような意図をもってそのキーワードでの検索しているか?ということを配慮しなければならないのだ。

例えば、Aという精力剤をアフィリエイトしようとしたとする。

この精力剤Aを買うようなお客さんは、どのようなキーワードで検索してくるだろうか?

「精力剤A 通販」「精力剤A 購入」「精力剤A 最安値」みたいなキーワードで検索してくる人は買う気満々だ。こういう人に売るのは簡単だろう。

「精力剤A 口コミ」「精力剤A 感想」「精力剤A レビュー」みたいなキーワードで検索してくる人は、精力剤Aという商品は知っている。しかし、他の人の評判を見てから購入しようという人だろう。

それなら、口コミやレビュー記事を書き、おすすめする理由、あるいはしない理由を書いて納得させるというプロセスが必要ということになる。

「精力剤A 返品」「精力剤A 効果ない」みたいなキーワードで検索してくる人に売れることは絶対にないし、そのようなキーワードをつかった記事を書く必要がない。ということだ。

また、「精力剤 おすすめ」「精力剤 ランキング」みたいなキーワードだとどうしたらいいだろうか?

この場合は、Aだけではなく、B、Cという複数の商品を紹介し、それぞれのおすすめポイントを紹介したうえで、ユーザーに選ばせる、選択肢を与える。という手法が有効になる。

精力剤Aという商品だけを紹介するのは売り込みになって逆効果となる。

また、「精力剤A」というキーワードと、「精力剤」というキーワードではどちらが購入意欲が強いかというと、「精力剤A」のほうが購入意欲は強くなる。

いわゆる指名買い客であり、このようなお客さんは購入意欲が強いからだ。

このように、キーワードというのは単に検索されているものを使えばいいというものではない。

キーワードに合わせた、コンテンツを用意してあげることが重要なのだ。

これは、PPCアフィリエイトについて検討しているときに学んだことだった。

PPC広告はキーワードを指定して広告を打つ。

購買意欲の強いキーワードのほうが、広告費用も高い。ということなのである。

これまではその視点に欠けていたので、このキーワードの使い方についても配慮してサイトを作っていくつもりだ。

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