PPCアフィリエイト。Yahooプロモーション広告の審査落ちに苦労する。

ブログアフィリエイトだけではリスクが高いことに恐怖を感じて始めたPPCアフィリエイト。

コンテンツを作ることは同じだが、たくさん記事を書いて検索順位で上位表示されるのを待つブログアフィリエイトとことなり、PPCアフィリエイトは、コンテンツは1ページでもいいので、作ったら広告で集客するという手法だ。

PPC広告とは、Pay Per Clickの略で、クリックごとに課金される広告で、グーグルアドワーズやYahooプロモーション、Facebook広告やツイッター広告があるが、PPCアフィリエイトでよく利用されるのがYahooプロモーション広告。

例をあげると、こんな感じ。

お金を払えばなんでもかんでも広告掲載できるというものではなく、一定の掲載基準がある。

健康食品は薬機法関連で正確性が要求されるので、いいかげんな内容だったり誇大広告は禁止。というものだ。

Yahooがよく利用される理由は、広告費が安かったり、広告の審査基準が甘くて掲載が簡単だったということに由来しているようだが、最近、Yahooプロモーション広告のの広告掲載基準が厳しくなってきている。

特に下のリンクでアナウンスされた2018年4月18日に改正された広告掲載基準で、審査落ちするケースが後を絶たないようだ。

広告掲載基準変更のお知らせ(2017/4/18適用開始)

私も何度も審査落ちしてしまった。

特にひっかかったのが、新設された基準の「広告の有用性について」という基準。

つまり、ユーザーにとって有用な内容でないと掲載できません。という内容だ。

3.広告の有用性について

ユーザーにとって有用性の低い、以下のような広告は掲載できません。
(1) 広告主による独自のコンテンツが乏しいもの
(2) アービトラージサイト等、第三者のサイトへのリンクや広告が多数掲載されているものや、広告のクリッ
ク等をさせることを主目的としているようなもの
(3) 正確性・信憑性に欠けるもの
(4) その他、ユーザーにとって有用性の低いもの

これまで、PPCアフィリエイトといえば、「商品名キーワード」で簡単なサイトを作り、PPC広告で出稿して、検索してきたユーザーにすぐに公式サイトに誘導して買ってもらう。という手法が主流だった。

私も最初そうやっていた。具体的にはこんなサイトをつくっていた。

精力剤「バイタルアンサー」という商品名を知っているユーザーが、「バイタルアンサー」で検索してきたらこの広告にたどりつき、迷うことなくボタンをクリックしてもらって、公式サイトにいってもらい、買ってもらう。

という方法だ。

ところが、このYahooの基準変更でこのような方法がほとんど不可能になったようだ。

Yahooの基準変更についての資料を見てみると、掲載不可の例として、このようなものが紹介されている。

かつては審査を通っていたようだが、下の例のような画像+ボタンは完全にだめになったのはもちろん、少し説明を加えたとしても、その説明が公式サイトに書かれているようなものなら、審査で落とされる。ということである。

それでは、オリジナリティのある内容のコンテンツを付け加えればいいではないか。といって、その商品の体験談や口コミなどを付け加えても、やはり審査落ちとなってしまう。

正確性・信憑性に欠けるものという基準に抵触してしまうのだ。

と、非常に審査基準が厳しくなってしまった。

また、アフィリエイト広告側の規制強化で、商品名キーワードでPPC広告を出稿することが難しくなっている。

コンテンツを作りこみ、さらに複数の商品を紹介するサイトを作った

そこで私は、

1.商品名キーワードの広告はあきらめ、
2.関連キーワードで広告を作り、
3.たくさん独自コンテンツを入れた
4.複数の商品を紹介するサイトを作った。

商品名キーワードとは、上の例でいえば、「バイタルアンサー」だが、例えば「バイタルアンサー 購入」のようなキーワードは使わないことにした。

一般に、成約率はこの商品キーワードがもっとも高いといわれている。おおむね20クリックあったら1クリック程度の購入は期待できるということだ。

しかし、そのことは大元の広告主もわかっている。だから、彼ら自身が「商品名キーワード」をつかうために、商品名キーワードの使用は禁止されているのだ。

もし、不正に「商品名キーワード」をつかっていることが見つかれば、報酬が没収されるだけでなく、最悪、ASPのアカウント停止になる。こともあるとのことである。

代わりにつかったのが「関連キーワード」である。

「バイタルアンサー」は精力剤なので、「精力剤 おすすめ」のようなキーワードだったり、「インポ なおす」などもいいかもしれない。

次に、Yahooプロモーションの審査対策として、コンテンツをたくさん入れたページを作ることにした。

商品が解消する「悩み」に着目し、悩みの解決に役立つようなノウハウをネット上から仕入れてリライトしてコンテンツにした。

そして、そのコンテンツの最後に、アフィリエイトリンクをつけたおすすめの商品一覧をのせた。

こんな感じである。

商品 A
スペック表
簡単な解説
アフィリエイトリンク

商品B


商品C

商品名キーワードなら、その商品のアフィリエイト広告を載せておけばいいが、「精力剤 おすすめ」などのキーワードなら、「バイタルアンサー」だけを紹介するのは不自然で、複数商品をのせておいて、ユーザーに選ばせる形にしたほうが、成約率があがると考えたからだ。

これで、Yahooに広告審査依頼を出した。

広告主が禁じる「商品名キーワード」を使わずに「関連キーワード」だけを使い、コンテンツは商品の公式サイトからとらず、大半を一般の情報からまとめ、最後に複数の商品を載せることでユーザーに選択肢を提示して売り込み色を減らす。

これで広告主やYahooの規制をすりぬけつつ、成約率を最大化したように最適化したつもりだった。

ところが、これでも「広告の有用性について」についてという基準にひっかかり、審査落ちになってしまった。

ページを作るのにほぼ1日、キーワード選びやら、広告文を考えるのに半日つかったので、非常にショックだった。

Yahooに聞いたら以前は丁寧にどこがだめなのかを教えてくれていたようだが、この基準改正後、表面的な対応しかしてくれなくなったようだ。

いろいろ検索していると、PPCアフィリエイトをやっている人は、やはりこの「広告の有用性について」基準に引っかかっている人がたくさんいるようだった。

改めて基準を見直してみると、いろいろ心当たりはあるのだが、もっとも怪しいと考えたのが、コンテンツの最後に掲載した「商品のおすすめリスト」

ランキングなどにはしていなかったものの、サイト構成上、どうしても順番に掲載していくことになる。

このことが、私の主観が入り、「正確性・信憑性に欠ける」と判断されたのではないか。と疑った。

実際、基準解説資料を読むと、審査に落ちる例として、次の例があがっていた。

こうなると、商品のおすすめリストは取り外すしかない。

あるいは、このような並べ替えができる一覧にする方法で、これならいいですよ。と解説資料にも書いている。

商品のリストを上のような表に書き直して、審査に出した。

これでだめなら、複数商品ではなく、ひとつの商品の紹介に絞るしかない。

そうすると、ユーザーに選択肢を提示するものではなく、売り込み色が強くなるので成約率は下がるだろう。

しかし、まずは、Yahooの審査に通るパターンを見つけ出すことが重要だ。

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