アフィリエイターにもおすすめ!広告案件の良いランディングページがわかる本

アフィリエイトで稼ぐために重要なことは何か?

サイトを上位表示させること?
いいキーワードを選ぶこと?
すぐれたコンテンツを書くこと?

それらも大事だが、もっと大事なことがある。それは、「売れる商品」を扱うということだ。

当たり前。と言われるかもしれないが、自分が好きだからという理由で、売れない商品を一生懸命プッシュしている人は多い。

そして、商品が売れる売れないの大きな要因となっているのが、その商品のランディングページである。

そもそもランディングページとは

ランディングページとは、ある商品を販売するために作られたページのことである。

例をあげて説明しよう。

例えば、「加齢臭 おすすめ クリーム」で検索して、薬用ネオテクトという商品を見つけた。これはまったく適当に見つけたものだ。

そのランディングページがこのページだ。公式ページといったほうがわかりやすいかもしれない。

アマゾンではこのページで、楽天はこのページで、同じものが売られているが、同じ商品を販売するページでも、これらはランディングページとは言わない。

このネオテクトを売っている会社はアマゾンや楽天ではなく、公式のランディングページから売れてほしい。アマゾンや楽天に支払う手数料がかからないからだ。

そしてアフィリエイターにとっても、同じ商品は還元率のいい公式ランディングページから売れてほしい。

アマゾンや楽天のアフィリエイトでこの商品がうれても、得られる収入はせいぜい100円程度だが、公式ランディングページから売れると、一つ2000円といった報酬が期待されるからだ。

しかし、同じ商品でもポイントがついたり、すでにブランドが確立されているアマゾンや楽天で購入されるほうが一般的には多い。

公式のランディングページで、アマゾンや楽天を上回る売上をあげるには、それ相応の工夫を凝らさなければならないというわけだ。

これをランディングページ最適化(LPO)といったりする。

この「売れるランディングページ」とはどのようなページ構成となっているか、作り方はどうしたらいいか。

ということを解説しているのが「現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ」という本だ。

現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ

アフィリエイターにも非常に参考になる。

例えば、育毛剤をアフィリエイトするとき、ランディングページでその育毛剤が売れるのか売れないのかがある程度判断できるようになるからだ。

売れにくい商品を紹介するリスクを減らせることになる。

「現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ」の概要

・ランディングページに重点をおきつつ、WEBマーケティングの手法すべてを網羅している内容。
・売れるランディングページはどのような構成となっているか、どのような内容となっているかがわかる。
・書きぶりが平易で読みやすく、内容は濃い
・値段は大して高くない

「現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ」の目次

Part1 最短で成功するLPOを軸にしたWEBマーケティング
Part2 結果の8割を決めるリサーチ・3C分析・ペルソナの設計
Part3 マーケティングの軸「ランディングページの最適化」
Part4 広告を使ったランディングページへの最速の集客法
Part5 広告費を大幅に下げる最強の集客術
Part6 もっと効果を高めるためのランディングページの運用

「現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ」のレビュー

著者はFREE WEB HOPEというランディングページ制作会社、WEBマーケティング会社の社長。

本の中にもこの会社のランディングページが再三紹介されていて、どのように作っているかというポイントを再三言及している。

Part1からPart6まで単なるランディングページ制作の解説だけではなく、マーケティングの考え方からはじめて、有効なランディングページの運用方法についての考え方やテクニックを解説している。

中心的な内容となるのが、Part3のランディングページの最適化であろう。

どのようなランディングページが最も成約率がいいのか、その構成、コンテンツについて、長年実践してきた経験をもとに書かれている。

この章を読むだけで、アフィリエイトで「売れない広告案件」をつかむリスクは大幅に減らせるだろう。

さらに、Part4では、リスティング広告やSNS広告といった各種広告の性格や効果的な使い方。

Part5では、コンテンツマーケティングのやり方が詳しく書いてある。これはブログやサイトアフィリエイトをやるときに非常に参考になる。

順序だてて有効な方法を書いているので、ブログやサイトアフィリエイトでうまくいかないという人はこの順序でやってみたらどうだろうか?

最終章では、メルマガマーケティングやABテストについても解説されている。

全体で222ページで多い分量ということはないが、必要にして十分な情報が盛り込まれていて、WEBマーケティングの教科書としてももっともすぐれた本のひとつだろう。

書きぶりは平易な語り口でかかれていて非常に読みやすい。

ライティングに気を使った、よくできたWEBサイトを見るような書きぶりだった。

これで2000円でおつりがくる値段となっている。非常にお買い得な本だと思う。

企業の広告担当者はもちろん、アフィリエイターにはおすすめな本だ。

この本のPart3を見ながら、アフィリエイト広告のランディングページを見て、その商品が売れそうか売れなそうかをシビアに判断するというような使い方をすることになるだろう。

現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ

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