ベトナムのエイズの事情

下の記事で書いたように、ベトナムで働きたくても、入社前の健康診断で、エイズ患者なら採用されることはない。
東南アジアで就職活動する前に、身に覚えのある人はエイズ検査を受けておこう

政府からの労働許可証がでない。

日本もそうだが、東南アジア諸国ではエイズは社会問題になっている。

性産業は少なくなく、そこで働く女性や男性が多いからだ。

そのような中で、外国人のエイズ患者など長く国にいてもらいたくないというのがこの制度の趣旨だろう。自国民にエイズが移されるかもしれないからだ。

ベトナムは東南アジアの周辺国に比べれば、性産業には厳格な国だ。

もちろん違法だし、警察に見つかったらサービスを提供する側、される側も逮捕される。

しかし現実的には、マッサージ店のようなカモフラージュをしていたり、男が夜中に人の集まるところで歩いていたりすると、客引きの男性や女性から声がかかったりすることもある。

そして、ベトナム人女性はスタイルのいい美人が多い。

男性なら欲望に負けてしまうこともあるだろう。

ひょっとしたら、ベトナム人女性と遊んだことがきっかけで、ベトナムに住みたくなったという人もいるかもしれない。

しかし、あんまり遊んでいるとエイズになってしまうリスクはもちろんある。

ベトナムでのエイズの状況はどうなっているのだろうか?

下のベトナムの新聞記事によると、ベトナムはアジア太平洋で5番目にエイズ患者の多い国ということだ。
Vietnam ranks fifth in Asia-Pacific in HIV infections

2014年時点で、22万4千人のエイズ患者がいた。ベトナムの人口は約9000万人なので、人口の0.2%もいることになる。

結構な割合といえるのではないだろうか?

なお、アジア太平洋の国々でエイズ患者が多い順にならべると

インド、中国、インドネシア、タイの順になる。

おおむね人口の大きい順番にならんでいるが、タイの人口を考えると、やはりエイズ患者の割合は高いといえるだろう。

また、下の記事によると、ベトナムでは5万人のエイズ患者がエイズ患者と自覚していない可能性があると指摘されている。
50,000 people living with HIV not know their condition

これらのニュース記事を見ると、ベトナムで危ない遊びをすることは、それなりのリスクがあると言えるのではないだろうか?

ベトナムに限らず、男性ならば東南アジアのどこかに行けば、若い女性と楽しんだ。遊んだという経験のある人は少なくないだろう。

そういった人の中で、これから結婚するというような人は、自分は大丈夫と思っていないでエイズ検査を受けておくべきだ。

パートナーの人生を狂わすことになるのだから。

しかし、保健所でエイズ検査を受ける気にならない。恥ずかしいという人も多いだろう。

最近は自宅で出来る性病検査キットもある。

時間がない、恥ずかしいという人もわざわざ保健所に行くこともないのだ。

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