無職中年がアジアで転職する前に知っておきたいこと 準備編

仕事に恵まれず、いっそアジアで働けば、いい仕事があるかもしれない。と考えて転職活動をこれから始めるという人もいるかもしれません。

そういう方に、就職活動前に海外で働く。と決めたらその前にやっておくべきことをご紹介します。

健康診断(歯医者も含め)

採用されたら、どこの企業でも健康診断がというのがあると思います。

これであまりにも健康状態に問題があるようなら採用されない可能性も否定できません。

そうなる前に、自主的に健康診断を受けておきましょう。

無職でも国民健康保険に入っていたら、役所のやっている安価な健康診断があると思いますので自治体に問い合わせましょう。

中年になってくると、体のどこかに問題がでてきやすい年ごろでもあります。

食生活も海外で生活するとがらっと変わるわけです。生活習慣病になりやすくなる、あるいは悪化するということは十分に考えられます。

特に、甘いものがおいしく、ビールも安い東南アジアは糖尿病になりやすい環境です。行く前に生活習慣病の検査を受けていきましょう。

下の記事も参考にしてください。

海外で働く前も帰国しても、無料で糖尿病検査を受けておこう。

なお、万が一エイズ患者であれば、内定が出ても取り消されます。採用前の健康診断でエイズ検査されますので、ひょっとしたら、と思う人はエイズ検査を受けておきましょう。

東南アジアで就職活動する前に、身に覚えのある人はエイズ検査を受けておこう

また、水道水も変わります。

水道水が飲める日本は世界でもまれです。

アジアで働いたら、おそらくおなかをこわすことをおそれて水道水は飲まないかもしれませんが、水道水をつかって歯磨きくらいはするでしょう。

私はそれでおなかをこわしたことはありませんでしたが、浄水が日本ほどしっかりしておらず、水道水中の殺菌が甘いことも十分に考えられます。

そうなるとどうなるか、歯が悪くなるのです。

海外滞在歴がながい人は歯が悪くなる可能性が高まります。

現地に暮らすとわかりますが、現地人で歯が悪い人も非常に多いです。

歯周病などすでに持っている人は、できれば完治してから海外に行きたいものです。

また、現地では歯磨きも水道水は極力つかわないほうがいいでしょう。

私は毎日歯磨きをしていたのですが、それでもベトナム滞在で歯周病が悪化し、非常に歯が悪くなってしまいました。

アジア諸国は一般に物価は日本よりも安いですが、例外は医療費です。

言葉の通じる日本人(欧米人も)医師、歯科医に行くと治療費は高額になります。

歯科医の技術も日本よりは遅れており、日本なら残せる歯でもすぐに抜いてしまいます。

そして入れ歯をつくると高いです。

また、保険はどうなっているのかも調べておきたいですね。

ちなみに、国民健康保険は、日本から出国するときに脱退することもできますが、加入を継続することもできます。

英語の診断書があれば、後払いになりますが、保険の対象になりますので、そのことも覚えておくといいでしょう。

民間の医療保険も同様です。

各種手続き

採用が決まって、海外移住ということになると、住民票をどうするか。ということになります。

住んでもいないのに、住民税を支払うのはばかばかしいでしょうから、抜くのがおすすめです。市役所なり区役所にいけばあっさりとできてしまいます。

国民健康保険は一時脱退も可能ですが、継続することもできます。海外で治療があった場合も支払いの対象になります。

国民年金も一時脱退もできますし、継続もできます。

私はちなみに全部脱退しました。

保険は現地で民間保険会社の医療保険に加入していました。

銀行口座はどうするか?

原則として、日本に居住していないと銀行口座は閉鎖することになっています。

とはいえ、クレジットカードの決済やら緊急時の引き出しなどで、日本の銀行口座を持たないということはあり得ません。

実家に住所変更するなどして、対応しましょう。海外に出る前に相談もしておきましょう。

三菱UFJ、みずほ、三井住友といったメガバンクの口座の場合、残せたとしても、ネットバンキングで非常に不便になることがあります。

それはスマホアプリでワンタイムパスワードを使用する場合です。

このアプリが海外では使えないということもあります。

そうなるとネットバンキングが使えないということも起こりえるのです。

そうならないように、いずれ導入されるかもしれませんが、ワンタイムパスワードが採用されていない地方銀行などの口座も持つことも検討するといいでしょう。

最後にアジアで働く前に絶対もっておきたい銀行口座が楽天銀行です。

日本のほとんどの銀行では海外ATMでの出金に対応していませんが、格安の手数料で海外ATMから出金することができます。

アジアで現地で働きだしたら、もちろん給料で生活するわけですが、日本の銀行口座からお金をおろせる安心感は必ず感じるはずですし、「いざ」というときは結構な頻度であるはずです。

海外旅行保険もついている楽天カードとあわせるとポイントがたくさんつきますし、楽天トラベルはアジア圏のホテルもたくさんカバーしていますから、たくさん行くことになるであろうアジア旅行のときもポイントで支払えるというのはありがたいものです。

アジアで働く前に、楽天カードを作り、楽天銀行の口座もつくっておいて、カードを利用したり、海外ATMから引き出して自然にポイントをため、アジア旅行のときには、楽天トラベルでたまったポイントを有効に活用しましょう。

こちらの記事も参考になると思います。
海外で人生やり直す前にやるべきこと。銀行口座の開設

副業をやることを視野に入れる

東南アジアで現地採用で働くとなった場合、現地では十分生活できる給料だったとしても、日本の基準で考えると安い給料で働くことになります。

そうなると、副業をやりたくなります。

また、日本よりは時間に余裕ができるので、楽しい海外生活をネタにブログを始める人もいるでしょう。

ブログを始めると、アフィリエイト広告を貼ってお小遣い稼ぎができないかな。と思うようになります。

アフィリエイトを始めるためには、広告会社と契約することになりますが、本人確認などで書類を提出する必要があることがあります。

その際に、公共料金の領収書などの提出が必要になりますが、当然それは日本の住所のものです。

ブログを書く予定の人や、海外でアフィリエイトをやりたい。という人は海外に引っ越す前に、アフィリエイト広告会社との契約を済ませておきましょう。

もちろん、契約そのものは無料です。

アフィリエイト広告会社は大手の下の3社と契約しておけば十分でしょう。

A8.net

afb(アフィb)

バリューコマース

また、海外生活での副業については下の記事も参考になるでしょう。

海外でできるおすすめ副業とは

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